●「エネファーム」拡充へ、10月に新型機発売 現行機は4月から値下げ、JX日鉱日石エネ ニュースフラッシュ
住宅新報 2011年3月15日 号 11面
JX日鉱日石エネルギーはこのほど、家庭用燃料電池「エネファーム」のラインアップを拡充する。更なる普及に向けたもので、09年に発売した現行機(PEFC型)の希望小売価格を約20%値下げすると共に、10月には、よりコンパクトで発電効率を向上させた新型機(世界で初のSOFC型)を販売開始する予定だ。
エネファームは、家庭で使われているLPガスや都市ガスから取り出した水素で発電するシステムで、送電ロスがなく、発電する際に発生する熱を給湯や暖房に利用することで高いエネルギー効率を実現した機器。家庭での温暖化対策の切り札の1つとして早期普及が期待されている。
新型機は現行機に比べ約40%(容積比)小型化すると共に、定格発電効率45%を実現した、世界最小で最高の発電効率を有する、家庭用燃料電池コージェネレーションシステム。新型機の製造は、ダイニチ工業(新潟市南区)に委託する。













