大和ハウス工業 分譲マンション 屋上に太陽熱パネル 全住戸の給湯や床暖房に利用
住宅新報 2011年3月15日 号 11面
大和ハウス工業はこのほど、東京都世田谷区で大規模太陽熱パネルを搭載した分譲マンション「ザ・レジデンス千歳船橋」(総戸数185戸)を竣工した。太陽熱を各住戸の給湯や床暖房として利用。更にガスや電気を一括購入することで光熱費の負担を軽減する。
パネル設置面積は約658平米で、500平米以上の大規模太陽熱パネルを設置した分譲マンションは都内初という。
「住棟セントラル・ヒーティングシステム」を導入。太陽熱パネルで暖めた熱媒体を熱交換し、全住戸に給湯用の温水と床暖房用熱媒体を供給する。給湯用のお湯は、一度貯湯タンクに貯められ、補助ボイラーで加熱する。各戸には60度の温水として供給する。電気やガスも一括購入することで、都市ガス利用のマンションと比べて光熱費は月額5000円ほど抑えられるという。













