改正建築士法 「技術者関与」円滑に サポートセンターを開設
住宅新報 2009年2月24日 号 2面
国土交通省はこのほど、建築士法の改正に伴い5月27日から始まる構造設計・設備設計1級建築士の関与の義務付けを円滑に実施するため、建築士の紹介などを行うサポートセンターを全都道府県に開設したと発表した。各都道府県の建築士事務所協会が開設主体となる。
サポートセンターでは構造設計・設備設計1級建築士など資格者のリストの閲覧が可能。今後は資格者が所属し、業務を発注する意向のある事務所などのリストについても閲覧に供する予定だという。
こうしたことにより、地方など特に技術者が少ない地域においても同法施行を円滑に進めたい考えだ。
そのほか、指定確認検査機関や適判機関への苦情の受け付けや、建築士法や建築基準法についての相談窓口の紹介などをする。
なお、資格者リストの作成やサポートセンターからの取り次ぎに応じた相談対応は、1月19日に設立した新・建築士制度普及協会を中心に、建築関係団体で連携して実施する。













