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スタンダード会員限定都心で大規模「子育て支援」 新日鉄都市など3社、東京駅10分に457戸 通勤・家事の時短を提案

住宅新報 2011年2月15日 号 8面

 新日鉄都市開発(事業比率50%)、三井不動産レジデンシャル(同30%)、NTT都市開発(同20%)の3社は2月11日から、東京都江東区で「子育て支援」をテーマとした大規模マンション「ザ・ミッドランドアベニュー」のマンションギャラリーをグランドオープンした(10面に関連記事)。

 「時間の創出と有効活用が子育て支援につながる」をコンセプトとし、「立地」「共用施設」「間取り」の3つの側面からのアプローチを試みた。

 立地は、都心への高アクセス性を全面的にアピール。徒歩6分の最寄りのJR総武線亀戸駅から東京駅まで電車で10分、銀座駅まで12分の距離。東京駅を中心とした場合、品川駅や新宿駅と同程度の距離だ。通勤時間の短縮によって生み出される時間を、家族同士の時間に充てることを提案する。新日鉄都市開発の林英治郎・取締役住宅事業部長は、「東京では、山手や西側エリアの価値の高さが言われているが、最近は東側の良さが見直されている。今回の物件でも、(価格を含め)東側のマンションの高い魅力をご提供したい」と話す。

 また、物件から徒歩10分圏内にある大型スーパーマーケットは5店舗、医療機関は10施設、公園は17カ所に上る。更に、幼稚園3校、小学校4校、中学校5校も徒歩10分圏内にあるなど、生活利便性の高さも大きな魅力として訴求していく方針だ。

 共用施設では、0-5歳まで預けられる100人規模の認可保育園を設ける。また、子供を見守りながら入居者同士のコミュニケーションが取れる「親子カフェ」、育児用品などがそろった深夜まで営業の「ミニショップ」を用意する。

 間取りは、家事の時間短縮をテーマに工夫を施した。中でも、新日鉄都市開発が実施した「ワーキング・ママ

 住まいのアイデアコンペ」の入賞設計プランを採用した5戸は、台所を部屋の中心部分にプランニングし家事動線の最適化を図ったものだ。「このような間取りがあるということを、消費者に強くアピールしたい」という。

 これまでに、30-40代のファミリー層を中心に3000件以上の反響が寄せられている状況だ。

 物件の規模は、地上14階建て・総戸数457戸。敷地面積1万1432平米。専有面積58-92平米で、70平米台が中心。価格帯(予定)は70平米台の低層階が4000万円台後半から。竣工予定は12年3月。

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