全宅連 瑕疵保険で会員割引 既存住宅、売主物件が対象
住宅新報 2011年2月8日 号 5面
全国宅地建物取引業協会連合会と全国宅地建物取引業保証協会(伊藤博会長)は、宅建業者が既存住宅の売主となる場合の日本住宅保証検査機構(JIO)の取り扱う瑕疵保険制度(宅建業者売買保険)について、会員割引制度を導入した。消費者への安心な住宅の供給推進と既存住宅の流通、優良な既存ストック確保の推進を図るのが目的。
同保険は、構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分に関する5年間の瑕疵担保責任が対象。事業者に補修費用(保険の対象となる損害の額-10万円)の80%をてん補(業者が倒産しているときは、買主に「保険の対象となる損害の額-10万円」×直接補修費用の100%をてん補)する。
保険適用には建物の検査が必要。125平米未満の戸建ての場合、検査料3万5700円、登録料1万5750円、保険料3万9100円となる。全宅保証会員(宅建協会会員)は保険料から団体割引1500円が適用される。













