札幌で「見える化」物件 電気・ガス・水道、すべて対象 NIPPOのマンション
住宅新報 2011年2月1日 号 11面
NIPPOはこのほど、札幌市中央区で販売予定の分譲マンション「ル・サンク中島公園」で、「寒冷地仕様におけるオールエネルギー見える化サービス」を導入する。北海道の分譲マンションとしては初の取り組みだ。
マンション居住者は、自宅で使用した電気・ガス・水道の使用量や二酸化炭素排出量を、パソコンや携帯画面で確認できる。居住者同士の「ECOランキング」も行う予定で、環境配慮への意識づくりにも取り組む方針だ。また、共用部分のエネルギー使用量についても、各自で閲覧できるようにした。
共用部分については、寒冷地域ならではの「電気ロードヒーティング」の使用確認が特徴だ。駐車場付近に積もった雪を溶かすための装置だが、電気料金の負担が大きくなるネックがある。使用回数が多くなり、入居者から電気料金のオーバー分を別途徴収するケースも出てくるという。













