旭化成ホームズ 関西で初の建替え着手 「谷町第二ビル」 等価交換方式で
住宅新報 2011年2月1日 号 11面
旭化成ホームズは4月、同社にとって関西地区初となるマンション建て替え事業「谷町第二ビル建替え事業」の工事に着手する。同社が事業主となる等価交換方式で、大阪市中央区の5階建ての建物(店舗、事務所、住宅計18戸)を15階建てのマンション(住戸数52戸)に建て替える。
同社はこれまで関東エリアで05年に竣工した同潤会江戸川アパートメントなど9件の建て替え事業を手掛けてきた。関西地区では08年10月、大阪に専任部署を設置し、事業を進めてきた。将来的には中京地区への進出も視野に入れる。15年には50億円規模の売り上げを目指す。
「谷町第二ビル」は、1957年竣工の借地権付きマンション。延べ床面積は1752.66平米。当初は土地所有者の大阪府公社が物件の管理をしていたが、建物の老朽化とともに住民の建て替え意識が高まり、08年7月に管理組合が設立された。10月には公社に底地買い取りを申し入れた。













