知って得する建物の豆知識(54) 日本の木 高級だけに価格がネック
住宅新報 2011年2月1日 号 4面
針葉樹系とオーク系しかない北米や北欧と異なり、日本の建築用木材には多くの種類があります。そして、それぞれ目的によって使い分けられます。13種の特色を紹介
敷居や鴨居のように、耐摩耗性を求められる部位にはクリ(栗)やカシ(樫)などの堅木を使い、障子や欄間といった細工が施される部位には、柔らかい杉などが使われます。
また、構造材には、耐水性が高く独特の香気(フィトンチッド)が虫を寄せ付けないヒノキ(檜)やヒバなどが用いられましたが、最近では輸入材に取って代わっています。先日も青森で地産材の青森ヒバを使おうとしましたが、価格が高すぎて断念しました。













