中国富裕層向けビジネスが活発 三井不販 北京の仲介会社などと提携 第1弾はインバウンド事業
住宅新報 2011年2月1日 号 3面
三井不動産販売(本社・東京都新宿区、佐藤実社長)が中国人富裕層を日本の不動産市場に取り込むための不動産流通ビジネスに進出する。中国北京市で最大手の不動産仲介会社、北京鏈家房地産経紀有限公司(本社・北京、左暉〓事長)と、日中で幅広く活動している商社の大河通商(本社・東京都千代田区、何軍社長)との3社でこのほど、業務提携した。
09年から中国人顧客を対象にした不動産流通事業のサービス提供に向けた協議を進め、第1弾として、日本市場に呼び込むインバウンドビジネスを始動するもの。
今回の提携内容は、「北京鏈家房地産経紀有限公司と大河通商を通じて、中国本土に在住し、日本の不動産の購入を希望する富裕層の紹介を受ける」というもの。三井不販では、インバウンドビジネスを推進するため、今期中に日本事務所での中国人スタッフの採用、現地への社員の派遣や中国語のホームページの開設を予定している。













