多様な機能集積、立体創造都心 都心の新しい街づくり 考える会が113の政策提言
住宅新報 2011年2月1日 号 3面
「都心のあたらしい街づくりを考える会」(伊藤滋会長)・魅力検討委員会はこのほど、日本と東京の新たな成長に結びつく政策提言として「希望と緑にあふれた立体創造都心
グローバルフロント東京の具体像」を発表した。提言ではまず、グローバリゼーションに対応する新しい東京都心への再構築に向けて「立体創造都心」を提案し、その実現のための113の政策提言を示した。
具体的には、都市の平面的な過密を避け、未利用の空中や地下の活用、人工地盤による地上部の重層化などで立体的な土地利用を促す。多様な機能の集積をより深化させて創造性を発揮できる都市へと成長を目指すことが、東京に相応しいと提案している。都市が備えるべき基礎的条件である、「安全と安心」「健康と医療」「知性と文化」「環境と自然」「産業と価値」を重要な価値観としたうえで、世界から人や企業が集まる国際化を推進するべきだとしている。













