電動レンタサイクル開始 浅草 新たな駐車場市場創造へ 東武緑地
住宅新報 2009年2月17日 号 11面
造園工事や植栽管理などの事業を手掛ける東武緑地(東京都墨田区)は、不動産事業のテーマに「環境(Kankyou)、観光(Kankou)、健康(Kenkou)--の3K」を掲げており、このほど「3K」を具現化する観光客向けの電動レンタサイクル事業を東京・浅草で始めた。将来的には同社が管理運営する既存の駅前駐輪場、マンション、大学などで電動自転車をシェアする事業を構想している。同社の大塚浩光・不動産部部長は「まずは観光との連携で実績を作り、パーキング事業の1つの柱に育てたい」と話す。
同社不動産部がパーキング事業を始めてから4年目。東武鉄道沿線を中心に事業を展開し、時間貸し駐車場32カ所(提携を含む)、時間貸し駐輪場9カ所などを運営管理している。
駐輪事業では、環境負荷の低減と駅前不法駐輪の解消、末端交通網の充実を目指してきたが、「閉塞感が出てきている」と大塚部長。電動レンタサイクル事業で新市場を創造していく。













