LCCM住宅が完成 建築研究所 3月24日に現場見学会
住宅新報 2011年2月22日 号 2面
建築研究所が、国土交通省国土技術政策総合研究所や日本サステナブル建築協会との共同研究を進めていた、LCCM住宅のデモンストレーション用が2月17日、完成した。茨城県つくば市立原一番地の建築研究所内に建設した。
LCCM住宅は建設時、運用時、廃棄時を含めた生涯でのCO2収支をマイナスにするもの。運用時のエネルギー消費量を大幅に削減すると同時に、その消費量を上回る太陽光発電を導入している。
同住宅の共同研究は、10年1月からスタートした。今後は、20年までのZEH(ゼロエミッションハウス)実現に向け、必要な技術基準の策定に反映するための実証実験を実施していくという。
これを受け、同研究所は3月24日、LCCM住宅の完成現場見学会を開催する。同住宅の計画・設計に携わった建築家と研究者がコンセプトや具体的な省CO2手法などを説明する。
参加費は無料。定員は300人。2月24日から申し込み受け付けを開始する。申し込みは、建築研究所ホームページ(http://www.kenken.go.jp/japanese/contents/lccm/kengaku.html)で受け付ける。













