『田舎暮らしの本』前編集長に聞く 『空き家バンク』活況の糸口
住宅新報 2009年2月17日 号 9面
田舎暮らし希望者の増加に伴い、地方の空き家物件のニーズが拡大している。各地で「空き家バンク」制度の構築が進むなか、空き家の提供件数の伸び悩みや契約を巡る当事者間トラブルといった難題を抱える地域も少なくないようだ。一方で、地域の不動産団体と提携して実績につなげる事例も報告されており、活況の兆しも見え始めている。
田舎暮らしのノウハウや物件情報などに詳しい佐藤信弘氏(月刊誌「田舎暮らしの本」[宝島社]前編集長)に、空き家バンク制度の現状を聞いた。
全国に600万戸以上とも推測されている空き家物件。その膨大な数に反し、田舎暮らし用に提供される件数は圧倒的に少ないのが各地の現状だ。













