大和リースが開発 災害救援コンテナ 1カ月間生活可能
住宅新報 2011年1月18日 号 11面
大和リースはこのほど、水や電気、通信などのインフラを備えた緊急災害救援用のコンテナ「EDV-01」を開発した。
大人2人が約1カ月間生活できるという。今回はプロトタイプとして制作した。自治体や公共機関などの意見を踏まえて、商品化を検討する。
サイズは幅6メートル、高さ2.5メートル、奥行き2.4メートル。20フィートコンテナサイズ(ISO規格)のため、陸・海・空のどの手段でも運搬しやすいという。入れ子式で、設置後はリモコン操作で外壁が上昇し、高さ4.5メートルの2階建てに変化する。所要時間は260秒。
コンテナ屋根と壁面には計2kWの太陽光発電パネルを搭載する。そのほか、燃料電池やリチウムイオンバッテリー、空気中の水蒸気を集めて1日に最大20リットルの水をつくる無給水製水器、通信衛星システム、バイオトイレ、シャワー設備、IHキッチンを備える。













