三井不販調査 首都圏、年間で上昇 住宅地1月時点
住宅新報 2011年1月18日 号 4面
三井不動産販売(本社・東京都新宿区)はこのほど、住宅地・既存マンション価格を四半期ごとに定点観測した「リハウス・プライスリサーチ」(11年1月時点、10年10-12月期動向)をまとめた。年間変動率は首都圏で住宅地・マンションとも3年ぶりにプラスに転じたほか、関西圏、名古屋圏の下落幅は前年より大幅に縮小した。
【首都圏】四半期変動率は住宅地がプラス0.5%(前期プラス0.1%)、既存マンションがプラス0.4%(同マイナス0.1%)。全体に横ばい傾向が続いたが、住宅地がプラス幅を広げ、マンションもプラスに転じた。年間変動率は住宅地がプラス1.0%(前年マイナス4.5%)、既存マンションがプラス1.7%(同マイナス1.2%)と、共に07年以来のプラスとなった。
【関西圏】四半期変動率は住宅地がゼロ(前期マイナス0.7%)、既存マンションがプラス0.2%(同マイナス0.4%)。住宅地は7期連続、マンションは8期連続の横ばい。年間変動率は住宅地がマイナス1.9%(前年マイナス4.9%)、既存マンションがマイナス0.8%(同マイナス1.8%)で、共に改善した。













