住まい・暮らし・アングル 「宇宙暮らし」銀河の部屋 福岡で花開く賃貸リノベーション 三好不動産
住宅新報 2011年1月11日 号 14面
賃貸市場の激戦区でもある福岡を地盤とする賃貸管理の三好不動産(三好修社長)は、個性的で一風変わったユニークな賃貸住宅のリノベーションを始めた。スマイルデザインプロジェクトとネーミングされた社内の実行委員会が取り組んでいるもので、従来の不特定多数を対象にした無難な内装ではなく、緻密なマーケティングに基づいてターゲットの嗜好に沿った個性的な部屋づくりをオーナーに提案している。
同社によると、物件獲得から施工、入居者募集までの一連の業務をスキーム化。空室対策に有効な一手と位置づけている。昨年10月の事業開始から今期は年間150件の商品化を計画しているという。
銀河をイメージしたというギャラクシースタイルの部屋に代表されるように、リノベーションの範疇にとどまらない芸術作品にも通じる賃貸住宅も次々と完成。壁面を全てコルク壁にしたコルクスタイルは、壁に傷を残すことなく自由に壁を利用できる。画廊をモチーフにしたギャラリースタイルは個性的な形と色使いの棚が印象的だ。ほかにも子供部屋として曲線を上手に取り入れたかまくら部屋やモノトーンの部屋、上等な部屋、口紅のイメージさせる赤い色使いに特徴を持たせたルージュスタイルなど、委員会のメンバーがひねり出すアイデアも斬新かつ豊富だ。
管理会社としても自然と部屋の紹介、説明に力も入り、入居者の評判も上々だ。
参照ホームページは、http://www.smiledesign-pj.com













