近畿圏証券化市場 市況低迷は長期化か 共同住宅、落ち込む 05-07年の拡大期から一転
住宅新報 2009年2月17日 号 8面
<2008年の市場動向>
2001年にJーREITが誕生し、着実に拡大過程を歩んできた日本の不動産証券化市場にとって、2008年は激動の年となった。サブプライムローン問題をきっかけとし、資金繰りの悪化から破綻に追い込まれる私募ファンドが現れ、その後もリーマンブラザーズの破綻などにより、金融市場の信用収縮が著しい速度で進んだ。
市況悪化を象徴する事例として10月にはニューシティ・レジデンス投資法人が民事再生を申請し、東証リート指数は、一時704(ピークは2612)まで下落することとなった。













