水不足問題 アジアで深刻化 CBREが環境レポート
住宅新報 2011年1月11日 号 2面
シービー・リチャードエリス(CBRE)はこのほど、環境レポート「アジアにおける水不足、不動産業界にとっての問題点」の日本語版をまとめた。
急速な都市化と人口増加などで、今後ますます水需要の高まるアジア諸国では水不足が深刻化、その影響で、企業は生き残るために生産方法や戦略計画、更にビジネスモデル全体を調整するように強いられる可能性があると指摘。また、不動産部門では、水不足に悩む地域の成長と開発で、厳格化する立法措置や水政策の順守が求められ、今後は建物の節水や水運用の効用性がこれまで以上に重視されるようになると予測している。
そのため、投資家は建物が水不足のリスクにさらされる脅威などを緩和する能力などの評価をこれまで以上に重視、グリーン不動産など環境配慮慣行を採用している企業を好ましく考えるようになる。













