不動産取引現場での意外な誤解 売買編(25) 短期賃貸借の保護の制度の廃止により何が変わりましたか?
住宅新報 2011年1月4日 号 6面
Q
最近の金融機関の債権保全策は、抵当権の登記だけになっていますが、以前は代物弁済予約の仮登記なども付けていました。なぜ、このようなシンプルな形になったのですか。A
それは、昭和53年に制度化された、いわゆる「仮登記担保法」によって、仮登記により担保されている債権は、すべて物件の評価額によって清算することが義務付けられたからなのです(仮登記担保法2-3条)。いわゆる暴利行為の是正です。Q













