「女房と畳は新しい方が良い」 松岡英雄 新住まいのことわざ(50)
住宅新報 2011年1月25日 号 12面
歳をとると涙もろくなるのだろうか。近頃、テレビを見ていてなんでもないところで涙を流している。NHKの連続テレビ小説「てっぱん」を見ていると、そういうことが何度もある。
お好み焼き屋のお婆ちゃん役の富司純子さんがなんともいい。孫娘に対して、ちょっと意地悪そうな口の利き方をするが、本心は可愛くてしかたがない祖母を見事に演じている。というより、人柄が滲み出ている。
彼女は、昭和40年代の任侠映画の大スターである。緋牡丹お竜のスカッとする啖呵につい夢中になった記憶がある。













