東京建物・新中期経営計画 毎年300億円超の営業益確保へ 09-11年
住宅新報 2009年2月17日 号 4面
東京建物はこのほど、09年を初年度とするグループの新中期経営計画を発表した。
09-11年、12-14年と各3年ずつを「フェーズ1.」「フェーズ2.」とし、フェーズ1.では安定的な利益を確保しつつ収益力と財務体質の強化を進め、毎年の連結営業利益を300億円以上確保することを目標に定めた。
そのための戦略として、ビル事業では新規オフィスビルの確実なテナントリーシングにより早期高稼働を実現し、また出口戦略の実行による開発利益の確保を図る。住宅では、分譲マンションシリーズ「ブリリア」ブランドの価値を高めると共に、多様なライフスタイルに応じた賃貸住宅の開発に取り組む。そのほか、リテール仲介への注力と法人顧客の拡大で仲介事業の収益を伸長させる方針だ。
フェーズ2.では、期間中に竣工予定の大規模開発プロジェクトを通じて、『付加価値創造型企業グループ』としての地位を固めたい考えだ。













