10月マンション着工 都市部で大幅な増加 各地で3ケタの伸び示す
住宅新報 2010年12月14日 号 7面
国土交通省の新設住宅着工統計によると、10月の東京23区におけるマンション着工戸数が前年同月を193.6%上回る2816戸となり、5カ月連続前年を上回った。3ケタ増は2カ月連続となる。また、名古屋市、大阪市も順調に伸びており、これら3エリアを合計した都市部の着工は、前年を134.5%上回る3740戸だった。
東京23区の中でも、都心14区の伸びは著しく、5カ月連続の3ケタ増。10月は前年比181.9%増の1886戸だった。なお、着工数が比較的安定していた08年と比べても18%上回っている。名古屋市7区は190戸の着工ながら、前年を131.7%上回っており2カ月連続の3ケタ増となった。
東京23区では、前月に引き続き葛飾以外のすべての区で着工を記録した。港(212戸)、新宿(176戸)、台東(357戸)、墨田(174戸)、江東(272戸)、目黒(149戸)、世田谷(103戸)、渋谷(208戸)、板橋(261戸)、足立(251戸)でそれぞれ3ケタの着工となった。













