冷暖房輻射パネル開発 旭化成ホームズ
住宅新報 2009年2月17日 号 3面
旭化成ホームズはこのほど、三協立山アルミと共同で開放型循環方式による冷暖房システムと接続可能な「冷暖房輻射パネル」を開発した。
価格を抑え、手入れのしやすさにも配慮した。関東以西で広く普及している開放型循環方式の床暖房システムなどとの接続を可能にし、個人住宅に導入しやすいシステムとした。輻射冷暖房は、直接温風や冷風が当たることによる不快感がないという。
今秋をメドに、同社戸建て住宅「へーベルハウス」を新築する際の設備仕様として商品化を目指す。
今回開発したパネルは、スチールやアルミなどに直接冷温水を流すのではなく、アルミパネルに架橋ポリエチレン管を挟んだ構造。錆や腐食の心配がなく、密閉型ではなく開放型循環方式での利用が可能となる。
また、価格面では、既存の密閉型循環システムで設置した場合の販売価格(70万-100万円程度)に対し、同システムの輻射パネルは2分の1から3分の1程度となる見込み。













