光触媒「バイオミミック」 室内照明でも効果発揮 リハウスサポートと提携
住宅新報 2010年12月21日 号 4面
光触媒「バイオミミックコート」を製造・販売するバイオミミック(東京都渋谷区)がこのほど、三井不動産販売ネットワークのリハウスサポート(東京都新宿区)と業務提携した。今後は、リハウスサポートのパートナー企業がリフォームを実施した物件に、同社製品の施工を提案していく。事業開始から約10年で3000強の案件を手掛けてきた実績を強みに、導入先を広げている。
光エネルギーを利用し、主成分の酸化チタンが施工箇所に付着した有機化合物などを分解・除去するのが光触媒の仕組み。空気が浄化されるため、防臭や防汚、シックハウス症候群対策などに効果を発揮する。
ただ、従来の光触媒は太陽光が発する紫外線に反応するものが一般的だったため、施工個所は外壁や屋根に限られていた。そこで同社は、室内照明に含まれる「可視光」にも反応させる加工技術を開発。白熱灯や蛍光灯、LEDの光にも対応させた。ガラスやステンレスなど、幅広い素材に使用できるという。













