間取りから読み解く「住まい方提案」 「マドリスト検定」実施へ
住宅新報 2010年11月2日 号 10面
NPO法人日本ハウジングジャーナリスト協会(西村伴之理事長)は、住宅の間取りの使い方や活用方法などを習得する検定制度「マドリスト検定」を立ち上げた。今後、本格的な普及活動を始める。
一般消費者からプロの不動産営業マンまで様々な層を対象に、知識の内容やレベルに応じて1級(上級)、2級(中級)、3級(初級)の3段階を用意した。
「これからの住宅市場は、中古流通の比率がますます高くなってくる」と西村理事長。中古物件を一般消費者に紹介する際、これまでのように立地や価格のアドバンテージ、物件調査などのスキルだけでは他の営業マンと差別化できないと忠告する。「その間取りから、どのような住まい方を提案できるか。お客様は十人十色。ライフスタイルも様々。一人ひとりのお客様の話を聞いて、『この人なら、あの物件のこの間取り』と思い浮かぶまで訓練することが必要」と話す。













