9月住宅着工 マンション、19カ月ぶり1万戸台 総数は前年比17.7%増
住宅新報 2010年11月2日 号 2面
国土交通省の調査によると、9月の住宅着工戸数は、前年同月比17.7%増の7万1998戸だった。9月としては、リーマンショック後の09年、改正建築基準法の影響を受けた07年に続き、過去3番目に低い水準。一方で、季節要因を調整した年率値は83.7万戸で、4カ月連続の増加。「足元では持ち直しの動きが見られる」(国交省)という。
利用関係別に見ると、特に分譲マンションの増加が目立つ。前年同月比124.8%増の1万524戸だった。1万戸を超えたのは、09年2月以来、19カ月ぶり。前年同月比216.4%増の6897戸だった首都圏の着工が全体を牽引した。
また、持家は前年同月比12.9%増の2万7670戸。貸家は同2.2%増の2万3696戸。分譲戸建てが同20.5%増の9485戸だった。













