日銀 Jリートも資産買入れ対象に
住宅新報 2010年11月2日 号 1面
日銀は10月28日に開いた金融政策決定会合で、資産買入等の基金の総額を35兆円規模とし、このうち資産買入残高の総額を5兆円程度とすることを決めた。(3面に関連)
不動産投資信託(Jリート)については、不動産投資法人投資口の買入限度額を500億円程度に設定。各銘柄の発行済投資口の総数の5%を上限とする。特定銘柄への過度な集中を排除する観点から、5%を超えない場合でも銘柄別の上限を定めることも想定している。その他の買入資産の限度額は、長期国債・国庫短期証券3.5兆円程度、CP等・社債等(不動産投資法人債含む)1兆円程度、指数連動型上場投資信託(ETF)4500億円程度。
日銀は短期金利の低下余地が限界的となっている状況を踏まえ、金融緩和を一段と推進することを目的に、長めの市場金利の低下と各種リスク・プレミアムの縮小を促すとしている。













