長谷工アーベスト消費者調査 景況感が大幅に悪化 「買い時感」は高水準維持
住宅新報 2010年11月30日 号 9面
長谷工アーベストが四半期ごとに実施している「顧客マインド調査」によると、「住宅の買い時感DI」は前回調査よりもやや下落し、「景気動向DI」については大幅に下落する結果となった。首都圏のマンションモデルルーム来訪者及び一般抽出のモニター会員に聞いたもの。有効回答は、来訪者401件、モニター1989件。
来訪者の買い時感DIはプラス20(前回調査比3ポイント下落)、モニターはマイナス3(同2ポイント下落)。どちらも下落したが、市場が上向きとなった10年1月水準よりも上回り、販売好調だった04-05年の水準を維持している。
一方、景気DIを見ると、来訪者がマイナス13(同21ポイント下落)、モニターがマイナス21(同22ポイント下落)と大幅に下落。今年に入って初めてのマイナス水準となった。
景気の先行きについては不透明感があるものの、低金利や税制上のメリット、低価格水準が、依然として来訪者の購入意欲を後押ししているようだ。













