パナホーム 台湾で住宅事業開始 現地デベと提携 まず台中で4棟
住宅新報 2010年11月23日 号 23面
パナホームは11月18日、台湾の大手ディベロッパー「新光國際開発」と事業提携したと発表した。まず、台中で住宅分譲事業を行う。台湾と日本の不動産開発などに関する情報共有も進めていく。パナホームの住宅設計・施工に関するノウハウと、新光國際開発が持つネットワークを活かす。パナホームの藤井康照社長は「5年後には100億円の事業規模を目指したい」と話す。
新光國際開発は、台湾のコングロマリットである新光グループの不動産関連企業のディベロッパー。台湾での宅地開発や住宅販売、台湾の投資者に対する日本・海外不動産の情報提供などを行っている。
提携第1弾プロジェクトとして、現在台中で住宅事業を計画している。敷地面積約500坪に、RCまたはSRC造の地上4階建て4棟を建設する予定。販売総額は約15億円の見込み。パナホームは設計提案を行う。躯体については基本的に現地で資材を調達し、現地の工事会社が施工する。11年3月に着工し、12月末に完成する計画だ。更に、台中郊外で大型分譲開発プロジェクトも計画している。













