アパブループ 都心での供給を強化 新ブランド「CONOE」 常設モデルも設置
住宅新報 2010年11月16日 号 14面
アパグループ(元谷外志雄代表)は、都心の高額マンションの新ブランド「CONOE(コノエ)」を立ち上げた。
このほど、東京・赤坂で開発に着手した総戸数20戸の分譲マンション「CONOE赤坂丹後町」のほか、中央区東日本橋で分譲中のマンション、千代田区一番町、三番町で開発予定のマンションを同ブランドとする。
東京・赤坂には、同シリーズのコンセプトを紹介する常設モデルルーム「CONOE赤坂モデルルーム館」を設けた。仕事帰りでも立ち寄ってもらえるように、午後7時までオープンしている。
CONOEシリーズでは、共用廊下部分にアパホテルでも取り入れている高級カーペットを採用。玄関扉はピアノブラック鏡面塗装仕上げとし、シリンダーレスによるタッチキーシステムで利便性の向上も図る。
玄関ホール及び居室の各部材については、天然石などの天然素材を随所に導入し、ホテルライクな住空間を演出。住設機器についてもハイグレードな仕様で統一する。
今回開発に着手した「赤坂丹後町」は、地下鉄各線赤坂見附駅徒歩6分、高台の由緒ある屋敷跡地での開発。地上8階建て・総戸数20戸。全戸角部屋のプランだ。専有面積38-60平米で価格は4000万円台-8000万円台になる予定。竣工予定は11年9月。
なお、同グループでは今年度に入って、都心3区(千代田区、港区、中央区)でのマンション・ホテル開発の加速を盛り込んだ「中期5カ年計画」を策定。現在、今回の物件も含めて7つの分譲マンション用地と、12カ所のホテル用地を仕入れ開発を進めている。
今後は都心以外の開発も積極的に展開していく方針で、「5年後には、ファミリータイプやタワー型も含めて、2000-3000戸の分譲マンションを供給したい」と元谷外志雄代表は話している。













