ビジュアルリサーチ ジャックスと業務提携 家賃保証でシステム連動
住宅新報 2010年11月16日 号 5面
ジャックス(東京都渋谷区、杉本直栄社長)とビジュアルリサーチ(東京都中央区、渡邊章二社長)は11月3日付で業務提携を結び、両者が共同開発した家賃保証の新商品「ヴィックスレント」(Viccs-Rent)の販売を8日から始めた。ビジュアル社の賃貸管理システムを導入する不動産管理会社などに向けて販売していく。
単独でジャックス社の家賃保証商品を導入するには、個別に家賃請求データの作成が必要となり、システム改修費などのコストが発生する。ビジュアル社の管理システムと連動したことで、追加コストなしで保証商品を導入できるようにした。
保証内容は、連帯保証人不要で最大24カ月の家賃保証を付帯した。保証委託料と事務手数料を入居者が負担。集金業務、賃料保証と長期滞納時の物件明け渡しに関する訴訟費用、弁護士費用、強制執行費用といった各種費用についても200万円を上限に保証する。初年度1万件の契約を見込んでいる。
初回時のみ入居者より集金する保証委託料は月額賃料等合計額の50%。事務手数料は月額735円を入居者から毎月集金する。
ビジュアル社は、不動産管理会社を対象にしたシステム事業、ネットソリューション事業、ファイナンス事業などを手掛ける。賃貸管理システムでは全国850社に上る導入実績がある。













