賃貸にカーシェア オリックス自と業務提携 キノシタマネージ
住宅新報 2010年11月16日 号 5面
木下工務店グループのキノシタ・マネージメント(東京都新宿区、木下直哉社長)は、オリックス自動車とカーシェアリング事業で業務提携を結び、東京23区内を中心に木下グループが開発・管理する賃貸マンションに導入する。今年春から、4物件にカーシェアリングを試験導入した結果を踏まえ本格導入を決めた。
12月には、177棟を都内で展開している「プレール&プレール・ドゥークシリーズ」のうち11物件、総戸数にして415世帯分でサービスを本格展開する。本田技研工業の車両「フィットハイブリッド」をそれぞれ1-2台配備。順次、他の物件にもサービスを拡大していく。
オリックス自動車のカーシェアリング事業は、関東・中部・近畿エリアで合計730拠点、1018台の車両を配備している。パソコンや携帯などから予約ができ、24時間、365日利用可能。カーステーションでICカードを車にかざしてロックを解錠できる仕組み。最短30分、15分単位で気軽に利用できるのが特徴。
導入物件の入居者向けの優遇サービスとして、入会時の利用登録手数料5250円とICカード発行手数料1000円をそれぞれ無料とし、月額基本料(最大2000円)も6カ月無料で提供する。
カーシェアリングは、マンション居住者のほかオリックスカーシェア会員の利用も可能。同社では、横浜市港北区綱島西、台東区浅草橋、文京区本駒込の3カ所にある「木下工務店の賃貸」ブランドのマンションで説明会を11月中に合計6回行う。













