都市再生と金融整合的に 不動産投資市場戦略で議論
住宅新報 2010年11月16日 号 2面
Jリートをはじめとする不動産投資市場全体の戦略を議論する国土交通省の有識者会議(不動産投資市場戦略会議)の第3回会合が11月8日に開かれ、座長の田村幸太郎氏(弁護士)と座長代理の赤井厚雄氏(モルガン・スタンレーMUFG証券マネージングディレクター)が戦略策定に当たっての視点を提示した。
その中では、今後の進め方として、11年1月の閣議決定をメドに全面改定作業が続いている都市再生基本方針や、アジアと日本とをつなぐ金融などを論点に10年内の取りまとめに向け検討している金融庁「金融市場アクションプラン」などと一体となる整合的な戦略を策定する案を提示。また、不動産投資市場の成長に向けて何が必要か実質的な議論を踏まえた全体ビジョンと、それに基づきアクションプランとして短期的なテーマと中期的テーマに分けて論点整理する方向性を提案した。
同会議は今後、関係者ヒアリングを適宜行い、12月中旬に取りまとめを行う予定。













