「都心オフィス回復へ」 ニッセイ基礎研がレポート
住宅新報 2010年11月9日 号 3面
ニッセイ基礎研究所はこのほどまとめた不動産投資レポート「不動産クォータリー・レビュー2010年第3四半期」の中で、同研究所が先行指標とみている、企業の経常利益と東京都心3区のオフィス賃料サイクルが底入れ間近の兆しを示し、上昇傾向にあった都心ビジネス地区の空室率もようやく天井感が出てきたことから、オフィス市況が回復基調に向かい始めているとみている。
一方、年内は底値圏とみるオフィス賃料についても、グレードの高い大型ビルや都心一等地の空室率はすでに天井を打っており、Aクラスビルに限れば2011年第1四半期にも賃料が反転する可能性が高いとしている。













