景況感、マイナス幅が減少 賃料上限、下限とも上昇 東京ビル協7月調査
住宅新報 2010年11月9日 号 3面
東京ビルディング協会はこのほど、四半期ごとに実施している7月期「ビル経営動向調査」結果をまとめた。今回は対象会社287社のうち107社(37.3%)が回答した。
東京23区のビル賃料水準(共益費込み、3.3平米当たり)は上限が2万7924円(前回2万6786円)、下限が1万6568円(同1万6071円)で、共に上昇した。平均空室率は6.2%(前回6.3%)で0.1ポイント改善した。
3カ月前と比較した賃料水準景況感指数はマイナス25.4(前回マイナス35.7)、また、3カ月後の賃料水準景況感指数はマイナス17.5(同マイナス25.9)。共にマイナス傾向が続いているものの、前回調査(4月時点)よりマイナス幅は減少した。3カ月前と比べた空室景況感指数はマイナス15.1(前回マイナス21.5)、3カ月後の空室景況感指数はマイナス11.3(同マイナス18.4)で、こちらもマイナス幅が減少した。













