低炭素社会に向けた家づくりを 「国民推進会議」がフォーラム
住宅新報 2010年11月2日 号 11面
「ゆとりある豊かな住生活を実現する国民推進会議」(会長・奥田碩日本経済団体連合会名誉会長)は10月25日、東京都千代田区で第3回フォーラムを開催し、約1300人が参加した。今回のテーマは「低炭素社会実現に向けての住生活」。樋口武男大和ハウス会長が「良質な住宅ストックと住環境・コミュニティの構築」「災害に対する安全・安心の確保」など9項目の大会宣言を読み上げたほか、講演、パネルディスカッションが行われた。
冒頭、奥田会長は、「日本の住宅は、質の面では充分とはいえない。質の向上を図ることで新たな需要を創造できる可能性がある。環境性能、耐震性能の向上がポイントになるだろう。若い人たちが質の高い住宅を持つことができるように官民一体で推し進めることが大切だ」と述べた。
また、東京大学名誉教授の月尾嘉男氏が「地球時代の住まいづくり」をテーマに基調講演を行った。更に、「ゆとりある住生活を実現するための住まう技術×建てる技術」をテーマとしたパネルディスカッションも行われた。













