鑑定協会レター 第25回汎太平洋鑑定士会議 国際評価基準と専門職 バリ島で開催
住宅新報 2010年10月26日 号 6面
●16カ国から542人
第25回汎太平洋不動産鑑定士・カウンセラー会議が9月27日から30日まで、インドネシア・バリ島のホテルで開催された。太平洋沿岸国を中心に、16カ国542人が最後の楽園といわれる世界的リゾート地に集結した。参加者は主催国・インドネシアが307人と過半数を占め、次いで日本72人、正式加盟国ではない中国から70人(香港3人含む)、韓国33人と続き、圧倒的にアジア圏の参加が目立ち、ほかは米国9人、カナダ1人、メキシコは0と例年になく少なかった。サブプライムローン・ショックに端を発する金融危機後の各国の経済情勢を如実に反映した形となった。●16年会議は東京で
第1回会議は59年にオーストラリアのシドニーで開催された。会議の目的は「太平洋海域及びその隣接地域のすべての人々と、特に評価専門職間の友好関係の増進と専門職務に関する教育原理と基準の整備」としている。その後、サンフランシスコ、ウェリントンと続き、66年の第4回会議は東京で開催。当協会は、最初からスポンサリングメンバーとして参加し、その後、第10回、第17回と都合3回主催。現在のスポンサリングメンバーは11カ国14団体で、日本不動産カウンセラー協会もこのメンバーとなっている。













