野村不アーバン 首都圏・中古マンション 強含みからやや減速 四半期定点調査、年間ではプラス
住宅新報 2010年10月12日 号 4面
野村不動産アーバンネット(本社・東京都新宿区、金畑長喜社長)はこのほど、10月1日時点(7-9月期)の首都圏「住宅地地価」と「中古マンション価格」の動向をまとめた。四半期ごとに住宅地140、中古マンション216地点を定点調査。通常取引を想定して実勢価格を査定しているもの。
住宅地は、首都圏エリア平均変動率は0.0%(前回0.9%)で、前四半期比で「値上がり」した地点は16.4%(同24.3%)、「横ばい」が70.7%(同64.3%)、「値下がり」が12.9%(同11.4%)。やや強含みだった今年前半と比べてやや減速、安定傾向を示した。
中古マンション価格の首都圏エリア平均変動率は▲0.3%(前回0.9%)で、6四半期ぶりにマイナスとなった。前四半期比で「値上がり」地点は11.1%(同27.8%)、「横ばい」が69.0%(同59.3%)、「値下がり」が19.9%(同13.0%)で、住宅地以上に減速、弱含みの兆しが出ている。













