「夜でも明るく安全に」 建設仮囲いに太陽光パネル 長谷工コーポレーション
住宅新報 2010年10月5日 号 20面
長谷工コーポレーションは、建設現場の仮囲いに太陽光発電システムを設置し、夜間も明るく安全に歩行できる空間を提供する活動を始めた。
採用第1号として、東京都千代田区で建設中の「(仮称)富士見1丁目計画新築工事」(オフィス・賃貸マンション、事業主=住友不動産)に設置。また、今年度中に首都圏の60カ所で順次導入し、地域防犯に寄与しながら環境にも配慮した活動を推進していく方針だ。近畿圏・中部圏でも主要な物件での設置を検討している。
発電した電気はリチウムイオン電池に蓄えられ、仮囲いに設けた夜間のLED防犯灯、LEDロゴサイン、LEDフットライトに利用。同社の試算では、1日4時間の日照があった場合、太陽光パネル1枚当たりの発電量は349ワット/日で、年間発電量にすると127キロワット/年になる。年間約70kgのCO2排出量の削減が可能だ。
富士見1丁目計画の現場では、太陽光パネル4枚、LED防犯灯2基、LEDロゴサイン1基、LEDフットライト5基を設置している。













