「戦略推進の仕組みを」 大都市圏戦略策定へ議論 国交省
住宅新報 2010年10月5日 号 2面
国土交通省は9月27日、東京をはじめとする大都市の国際競争力強化に向けた国家戦略「大都市圏戦略」の内容などを議論する、国土政策検討委員会・大都市圏戦略検討グループの初会合を開き、三大都市圏の現状や課題について議論した。出席した有識者からは、「戦略の目標指標に何を置くのか」や「戦略策定後、推進する仕組みが必要」などの意見が出された。今後、国交省が意見を求める戦略の内容や策定プロセスと併せて議論を進めていく方針だ。
国土政策検討委員会は11年1月までの報告書とりまとめを目指している。
報告書は、別の検討グループで議論が進行している地域の内発的な成長の実現に向けた施策などと併せて、取りまとめる方針。大都市圏戦略は検討会報告書を踏まえ、11年通常国会への提出を視野に入れている大都市圏戦略基本法案(仮称)に基づき策定する考えだ。













