紙上ブログ 悪徳不動産屋の独り言 賃貸現場の喜怒哀楽 第67回 坂口有吉
住宅新報 2010年9月14日 号 5面
都庁に通報も事なきを得る
「理不尽で不誠実な客」
管理物件に同業者から申し込みが入った。申込者は市内で仏壇店の店長をしている男で、「風呂釜を交換してくれれば借りる」との条件だ。家主さんに相談すると「まだ壊れてないけど、15年も使っているから結構ですよ」と快く承諾してくれた。申込者に「キャンセルだけはしないでくださいね」と念を押すと了解したが、契約は契約金を用意できる月末の2週間後になり、風呂釜交換も済ませ、契約日を待っていた。













