「高額賃貸」市況悪化 アトラクターズ・ラボ調べ 賃料の下落続く
住宅新報 2009年1月13日 号 4面
不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボ(東京都千代田区)の調査によると、高額賃貸物件における賃料のマイナスが続いており、市況の悪化が進行している結果となった。
同社の物件データベースをもとに、東京都港区・渋谷区の賃料30万円以上の住戸を対象に調査。前回募集賃料と退去後に新たに募集している賃料を比較し、その差を分析した。直近の08年11月調査分の対象件数は313件。
それによると、サブプライムローン問題発覚後の07年秋以降、賃料改定率は減少に転じており、『リーマンショック』直後の08年10月には平均4.8%下がっている。株価の動きを示すTOPIXの月間終値と連動している様子も、グラフ全体から見て取れる。













