老朽マンションの浴室トラブル 「スラブ下配管」改修し解決
住宅新報 2010年9月7日 号 4面
09年度「マンション等安心居住推進事業」に採択されたマンションの中から、老朽化対策に取り組んだ事例を紹介する。
東京23区内に所在する方南第一マンションは、09年時点で築後37年が経過していた。マンションライフパートナーズ(東京都新宿区、柳下雅孝代表)に修繕業者選定などのコンサルティングを依頼し、同社の紹介で本事業へ応募することとなった。
老朽化の具体的事象は、排水管の水漏れ。それを踏まえたうえで、柳下氏は管理組合の協力のもと全戸訪問を実施し、他の不具合個所の洗い出しにも取り掛かった。すると、住戸単体でのリフォームでは対処できない問題が判明したという。その1つが、浴室まわりのトラブルだ。天井裏に上階の配管













