09年度太陽光発電市場 前年度比2.3倍に拡大 13年には1兆円を予測 矢野経済研調べ
住宅新報 2010年9月28日 号 9面
矢野経済研究所の調査によると、09年度の国内太陽光発電システム市場は、前年度の1643億円から約2.3倍となる3856億円(エンドユーザー販売金額ベース)となった。そのうち、「住宅用」は3335億円で、「公共・産業用」が522億円だった。
市場の拡大をけん引している住宅用は、05年度の1784億円をピークに06年度(1607億円)、07年度(1229億円)と縮小傾向で推移したが、08年度は政府導入助成制度の再開などを背景に3期ぶりに拡大(1317億円)。09年度は助成制度の継続に加え、09年11月からスタートした余剰電力の買取制度の影響から市場は急拡大した。
10年度についても拡大は継続し、全体で6774億円(09年度比75.7%増)になると予測。13年度には1兆円を超え、20年度は1兆2941億円になるとしている。













