Jリート在り方見直しも 馬淵新国交相・就任会見
住宅新報 2010年9月28日 号 2面
菅改造内閣の発足に伴い国土交通大臣に就任した馬淵澄夫氏が9月21日、専門紙向けに就任会見を行った。会見では創設10年を迎えるJリートの在り方や建築基準法の改正、また、建築の在り方そのものを示す建築基本法制定に向けた考え方に言及した。
馬淵大臣はJリートについて、「創設から10年、不動産市場に対する一定の役割を果たしてきたと思う」と評価。そのうえで、リーマンショック以降、「導管体としての位置付けから発生する脆弱な課題が出てきた」と話した。
その課題の1つとして、内部留保の問題を指摘。「内部留保が無い状態が、リファイナンスがなされない場合の市場の弱さに繋がってしまったことは否定できない」と話した。













