住友林業 戸建住宅 電気自動車の蓄電池活用 実証実験を開始
住宅新報 2010年9月21日 号 11面
住友林業は、環境配慮住宅「ライフサイクルカーボンマイナス(LCCM)住宅」開発に向けて、電気自動車の蓄電池を活用した実証実験を始める。日産自動車の「日産リーフ」に搭載されるリチウムイオン蓄電池を使い、住宅用蓄電池への転用を検証する。LCCM住宅は、住宅の建設から廃棄までライフサイクルトータルのCO2収支をマイナスにするもの。CO2を減少させる技術導入や、それらを使いこなす省エネ型生活行動を前提とした上で、太陽光やバイオマスといった再生可能エネルギーを利用していく。
今回の実証実験は、住友商事と日産が合弁で設立した会社、フォーアールエナジーと行う。電気自動車用のリチウムイオン蓄電池は、自動車で使った後でも、住宅のエネルギー貯蓄用として二次利用できる可能性があるという。













