アルデプロ 今期業績は黒字化へ ADR成立、GC解消へ
住宅新報 2010年9月21日 号 6面
アルデプロの10年7月期連結決算は、売上高83億5600万円(前期比40.0%減)、経常損失92億1400万円(前期は186億1100万円の損失)、純損失87億400万円(同256億1800万円の損失)だった。
6月下旬に全対象債権者の同意の下、事業再生ADR手続きが成立。在庫の処理も進め、債務超過を脱することに成功した。また、今期(11年7月期)は黒字化が見込めることから、「継続企業の前提に関する注記(GC)」の記載を解消した。
事業展開としては、設立当初の原点に戻り、中古マンション再生事業に経営資源を集中させる。1住戸ずつ仕入れて販売していくほか、2億円程度の賃貸マンションを1棟ごと購入し、バリューアップを施した上で販売する。蓄積したノウハウで、稼働率の低い物件でも高稼働物件に仕上げられる強みを生かす。













