6都市巡る全国縦断セミナー 『住宅会社を強くする』 営業・設計・工事の専門家3人が共同で
住宅新報 2010年9月21日 号 5面
住宅の営業、設計、現場を熟知するコンサルタント、建築家の3人が共同で、全国6都市を縦断する「住宅業界・勝ち残り最強セミナー」が10月14日からスタートする。
そのうち営業・経営の2つの講義を受け持つ積水ハウス出身で支店長経験のある(株)キャップ社長・加藤正彦氏は昨今の住宅業界について、「新設住宅着工が45年ぶりに80万戸を割ったが、中長期的には更に着工が減っていくことも想定しておかなければならない。そうした中で住宅事業を今後も継続していくには、地域密着に徹底して取り組む、リフォーム需要も見込んでOB客と一生涯付き合う、顧客満足から顧客感動へ発想を転換する--の3点を住宅会社は覚悟しなければならない」と主張する。
同時に、「海外企業が日本の住宅市場に参入してこなかった点は恵まれていたが、国際的な荒波にもまれた他業界に住宅業界は遅れをとってしまった。最近、他業界と交流する機会が増えたので、改めて住宅業界の努力不足を痛感している。厳しい競争を生き抜いてきた他業界に学ぶべきことは多い」と指摘する。













