賃貸の浄水器事業を推進 デマンド倶楽部が加盟店会議
住宅新報 2010年9月21日 号 5面
不動産中央情報センターグループのデマンド倶楽部(濱村美和社長)は9月、賃貸住宅の管理会社を対象に全国展開している浄水器レンタル事業の加盟店会議を、レンタル浄水器の新製品発表を兼ねて北九州、大阪、東京で開催した。同事業は、水道水の塩素消毒、水道管や貯水タンクの老朽化といった「水の問題」を解決するとして一定の需要がある浄水器を、賃貸管理会社を加盟店として賃貸入居者にレンタルするもの。現在、160の加盟店を通じ約5万世帯が利用している。
(1)新居契約時に紹介営業ができる、(2)あらかじめ設備として物件にセットもできる、(3)家賃と一緒にレンタル料金を回収できる--など賃貸会社に適したサイドビジネスであり、かつ売上げが累積していくため収益安定につながる効果も見込めるのが事業メリット。
北九州に7店舗を展開する不動産中央情報センターでは、店頭でレンタル浄水器を顧客に紹介。浄水器会員は4614件に上り毎月333万円の収益を確保している。デマンド倶楽部のシミュレーションによると、浄水器1台あたり月710円の粗利が確保でき、利益率は59%という。













