不動産証券化協会 東証でリートフェア 個人投資家1700人が来場
住宅新報 2010年9月21日 号 3面
不動産証券化協会(ARES)と東京証券取引所の共催で9月11日に東京・兜町の東証で「Jリートフェア」が開かれ、延べ1700人の個人投資家を集めた。春の開催に続く今年2回目の開催で、合計25の投資法人とファンド会社がブース展示や説明会を開き、参加者にリート投資の魅力などを紹介した。
会場では、早稲田大大学院教授の川口有一郎氏が「脱デフレとJリート」、ファイナンシャルプランナーの久谷真理子氏が「ライフプランへのJリート活用法」をそれぞれテーマに特別講演した。久谷氏は、現物不動産に比べて小額でかつ流動性、分散効果が共に高く、管理負担がなく投資ができるJリートの魅力と、価格や分配金の変動リスクや借入れリスクなどについて分かりやすく解説した。
Jリート市場の認知度向上を図ることを目的に、同協会では投資家向けフェアを適宜開催している。年内には、機関投資家を対象にした「年金フェア」を12月7日に東京・霞が関の全社協・灘尾ホールで開くほか、来年春にも再び一般投資家向けのフェアを予定している。













